アークナイツ

エイヤフィヤトラの思い出

※この記事は個人の思い出と記憶を頼りに書いています。
おかしな部分・納得できない部分があるかもしれませんがご了承ください。

後輩です。
リリース初期頃は前回のサリア同様三幻神なんて称され、長らく活躍してくれました。
普段使いからボスへの切り札とお世話になりまくっており、彼女も思い入れのある一人です。
今回はエイヤについて書いていきます。

・意外と手に入れにくかった

今でこそ資格証交換やら中堅ガチャやらありますが、当時のエイヤはなかなか入手機会がありませんでした。
まずスタートダッシュガチャに居ない。

懐かしい画像だなぁ。
サリア・イフリータ・ナイチンゲールもいませんが、彼女たちは公開求人で出ます。
上級エリートのタグが出ないといけないから非常に薄い確率ですけどね。
体感1日4回やって、2、3か月に一回出るかどうかでした。
まあ可能性があるだけマシ。
エイヤは何故か公開求人でも排出されませんでした。

上級資格証の交換でもなかなか出てこなくてモヤモヤしてました。
これも細かい数字を確認したら、サービス開始の01/16のアンジェリーナから、10/02になってようやく交換ラインナップに登場。
1年近く、20回目になってのようやくの登場です。
当時も来ねえなと思ってましたが、実際細かい数字を追ってみると思ったより長かった。

と、こんな事情で、当時のエイヤは手に入れようと思ったらガチャで引くしかなかったわけです。
自分はチェンを引きに行ったときにすり抜けで来ました。
当時はまだアークナイツの事が良く分かっておらず、育成素材の不足も相まって彼女の強さを把握できてなかったです。
その辺がもうちょっと違ったら、あの頃の体験も何か違ったかもしれない。

・当時の強さ

6年経った今でこそ、術師としては第一線から一歩下がってますが、リリース開始から当分の間は最強術師として君臨していました。
術師に求められる事を十二分にこなし、エイヤが一番万能だったから。
素質やスキルの性能は今更ここで細かく解説しても仕方が無いのでwikiにでも任せるとして、何故この性能があの頃一番強かったのかを語ります。

当時は現在ほど色んな奴らがアホみたいな火力をぶちかましまくる環境では(比較的)なく、それぞれの職業が自分の役割をシンプルに全うしてました。

あくまで当時の弊ロドスの話ですが、あの頃の術師たちに求められていたのは↓みたいな奴らの処理。

前衛・狙撃では防御が硬すぎてこいつらにはほとんどダメージが通りませんでした。
ラップランドとかムースとか術攻撃できる地上オペレーターも居たけど、実践的なレベルまで育成するのに素材が回らなかったり、術攻撃できるのはスキル中だけだから大量に来られると処理が追い付かなかったりと、なかなか安定しません。

しつこいけどあくまで当時の俺の知識と技量の上での話ね。
育成素材集めるのほんと時間かかったんすよ。

話を戻して、初期の術師オペレーターの面子を見てみましょう。

高難易度のステージで、上記の硬い奴らを処理させる事を考えると、
12F・ドゥリン・ラヴァ・スチュワードはスペック不足。
ギターノは当時悲しみを背負っていた範囲術師。
スカイフレアさんは当時持ってなかったから分かりません。

現実的な人数は4人に絞られました。
この4人は術師の役目を果たせていたと思います。
一応補足すると、候補から外れた面子も1体だけなら重装で抱えて時間かければ倒せます。
12Fとドゥリンは流石にそれでもきついけど。

ここからエイヤが万能さで更に一歩リードします。
残った3人は何かしら癖が強かったり、スキルにデメリットがあります。

・ヘイズ
素質が実質スキル2専用で普段は素質無し同然。スキル2の火力は星4にしては目を見張るものがあるけど、イラプションと比較すると流石に。HP-75%なのも状況によっては不安材料。

・アーミヤ
スキル2は終了時スタンもだけど、自動発動が厄介すぎ。ここぞという時使いたいのにタイミングを選べないのは×。スキル3もボス一体だけなら撤退も気にならないが、複数の敵を見るとなると取り回しが悪すぎる。

・イフリータ
直線5マス。
別に1マスだけ当ててるのでも十分じゃね? と「1マスは直線」なんて言葉も出来ましたが、やはり癖が強すぎました。
コストが馬鹿みたいに高かったのも当時はすごくキツい。

と、それぞれ癖が強いのに対し、エイヤは特にデメリットも無ければ、素質で火力と初動の速さを確保し、スキル2と3で安定した範囲攻撃と決戦兵器を使い分けることが可能。
術師にやって欲しいことを違うベクトルで複数こなすことが出来たわけ。
つーかこうして振り返ってみると、この頃エイヤだけ盛りすぎでは?
そら術師の頂点に立ちますわ。

・いつまで強かったの?

リリース当初は間違いなくトップtier。
しかし2026年現在は流石にそうは言えません。
範囲攻撃も決戦兵器も、6年の間にもっと強力なオペレーター達が登場しました。
が、少なくとも数年間はトップかそれに限りなく近い所には居たと思います。
どんなオペレーターが追加され、それがエイヤの立ち位置にどう影響したか振り返ってみます。
しつこいですが俺の主観を大きく含んでいます。

・シュバルツ

スキル3の超火力で、決戦兵器の選択肢が1つ増える。
単体へのダメージは凄まじかったが、攻撃範囲がイフリータになるのが少々使いづらかった。硬い敵をぶち抜く役目は果たせたが、範囲と同時攻撃のイラプションとは競合せず。
イグニッションの範囲攻撃もあり、実装キャラもまだまだ少なかったため、エイヤの立ち位置は特に変わらず。

・モスティマ

その圧倒的ビジュアルと水樹奈々ボイス、ミステリアスな雰囲気から新たな術師の到来かと思われたが、当時の範囲術師の使いにくさと、モスティマ自身の玄人寄りの性能もあってエイヤの強さには届かず。
素質の「術師のSP自然回復速度」は効果自体は強力で、エイヤの素質で互いに互いをサポートしあえる…んだけど、コスト34という馬鹿みてえに高い配置コストがどこまでも足を引っ張り、正直当時スタメンで使うのは愛以外無かったと思う。
キャラクターとしてはドクター達には愛されており、「モっさん」のあだ名で親しまれる事に。

・ケオベ

攻撃対象の防御力の40%のダメージを与える素質を、スキル2の攻撃速度でぶちかます性能で新たな選択肢としてやり玉にあがる…と思いきや、そこまでガチガチに硬い敵が当時は存在せず持て余す。スキル3は物理攻撃になってしまうのもあり、まあエイヤで良くないですかとなる。
時が進んで新危機契約の時代には引っ張りだこに。

ここら辺まではやはり選択肢は増えたけどエイヤの汎用性は崩せず。
だがリリースから1年ほど経った頃、アイツが来る。

・ソーンズ

新時代到来。
細かいことはまたこいつの個人の記事で書くけど、デストレッツァでアークナイツに新時代をもたらした。
イグニッションが務めていた雑魚散らしの役目と競合するようになったが、起動に時間がかかる事が欠点だったため、結局エイヤもまだまだ1軍からは降りず。
が、次に実装されるアイツが決戦兵器としてはほぼお株を奪ってしまう。

・スルト

間違いなくアークナイツを一歩インフレさせたアイス大好きっ娘。
ラグナロクと食いしばりが余りにもぶっ飛んだ性能をしており、対ボスに対しては完全に彼女が担当するする事になった。なんならラグナロクを使わなくても、上記の「物理が通りにくい、術攻撃で倒したい硬い相手」を重装の隣にでも置いておきゃ処理してくれたため、エイヤの立場が脅かされ始めたのはこの辺りからだったと思う。

・シー

待望の星6範囲術師。
悲しみを背負っていた範囲術師の欠点をほぼ克服した性能をしている。
しかもスキル1のやってる事はエイヤのイグニッションとほぼ同じ。
個人的には、シーが来た辺りでもう絶対に術師(術攻撃)はエイヤじゃないとやってらんないなんて状況ではなくなり、エイヤに拘ることは無くなってたと思う。

・遊龍チェン

尋常ではない火力の水鉄砲をひっさげ登場。
何よりの強みは、弾薬スキルだった事から無駄撃ちになる事が無く、考えなしに撃っても良かったりある程度発動タイミングに余裕を持てるなどイラプションにはない強みが。
さっきのシーもそうだけど、弱みと言えるコストの高さが、とっくの昔に実装されてるバグパイプテンニンカエリジウムの3人のおかげでまったく気にならず、エイヤの軽めのコストが強みとは既に言えなくなっていた。

・ゴールデングロー

時間はかかれど広い範囲に攻撃可能で、たまに複数攻撃にもなるスキル2、画面全体攻撃というトンデモ効果なスキル3。
特にスキル3は明確にエイヤには出来ないことで、エイヤが素質でゴールデングローの強化パーツを努める事も多々あった。
エイヤが明確にインフレに置いて行かれ始めたのは何処か、と振り返ったら個人的にはこの辺り。
初期キャラが2年経ってやっととも言える。

ここから異格テキサスやらムリナールやらキリンヤトウやらウィシャデルやらで更にインフレは加速し、術師(火力)としては完全に数ある選択肢の1つ程度になる。
術師としては。

・純燼エイヤフィヤトラ


様々なぶっ飛んだ奴らが実装され、それ以前とそれ以降ではまったく別の時代になった2024年キセキの世代の一人として登場。

医療オペレーターと判明した時は若干の不安もありました。
そもそも医療オペは実装当初から存在するシャイニング・ナイチンゲール・フィリオプシス・パフューマーと言った面子でほぼ完成しており、放浪医たちがたまに必要とされるぐらい。濁心スカジやサリアの存在もあり今更医療オペが来てもねぇ…といった感じ。

が、蓋を開ければこの純燼エイヤ、攻撃範囲が広く・複数人数対象にとれ・リジェネを付与し・元素損傷を回復できると意味わからん性能で全ての医療を過去にしました。
盛り過ぎやいくらなんでも。

特に元素損傷を回復できたのが大きく、今までこの行為が出来たマルベリーやハニーベリーは代わりに回復量が今一つ物足りない性能をしており、ギミックの為に仕方がなく採用する事が多かったです。
狂人号が初めてのイベントだった新米ドクターは地獄を見たことでしょう。

医療オペレーターのそれぞれの職分の長所を1つにまとめた様な性能をしており、リジェネも相まって単純な回復量も圧倒的なため、俺がほぼ引退した2026年3月くらいまで医療は彼女1人で事足りました。

個人的な思い出をちょっと語ると、このエイヤだけは実装当日に完凸させました。

あまりにぶっ飛んだ性能から当分の間はスタメンとして活躍し、この費用も無駄にはならんだろうとの目論見もありましたが、そういう理屈抜きにしてコイツは完全体にしたいとの思いもあり、当時のゲーム内資産を全て消費し、それでも足りなかったので3万ほど課金。
自分でもアホやと思いながら、それでも↑の画面を見て満足したのを覚えています。
今のところ、ソシャゲで一気に数万単位で課金したのはこれが唯一です。

・終わりに

完全に余談ですが、コーデの実装が初期星6組の中で何故かエイヤだけかなり遅かったです。
他の面子が2020年に実装されてるのに対し、エイヤだけは2022年。
遊龍チェンが実装された辺りで、エイヤの環境の立ち位置が怪しくなってきた当たり。
Anmi先生が忙しかったんだろうか。

さて、エイヤに関してはこんなもんですかねぇ。
一時期インフレに置いて行かれた時期もあったけど、その時期でも愛着があり、なんだかんだとりあえず編成に入れていました。
思えば水着姿で砂漠やら雪山やら色々連れまわしたもんだ。

弊ロドスにお迎えできたのは通常チェンのすり抜けだったので、2020年2月26日。
ほぼリリース開始日からずっとお世話になってきたキャラです。
損得抜きに手間をかけたいと思った唯一のキャラであり、アークナイツから一人選べと言われたら彼女を選択します。

良き思い出になりました。
ありがとうエイヤフィヤトラ。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA