よく行っていただけに悲しい。
前は週一で紙の本を買いに行ってました。
だいたい毎回5000円くらいの金額に収まるように買ってましたね。
後は本当にたまーにレンタルを利用してました。
1年に2、3回あるかないかぐらい。
ただ電子書籍に移行してからは何かを買いには行かなくなった。
コロナが流行り出してから、誰がどんな手で触ったか分からないものは
ちょっと抵抗があったんですよね。
同じ理由で、本のレンタルも一切しなくなりました。
振り返ってみれば、あれヤバいんじゃね? って兆候はありました。
気まぐれで久しぶりに行ってみればCDのレンタルスペースとかがごっそり無くなってたんです。
ありゃまあ、こここんなに広かったんかと思ったのを覚えてます。
本の販売スペースしか残ってなかったんでそのまま帰っちゃいました。
やっぱネットのサブスクがキツかったんですかね。
定額でわざわざ出向いて借りたり返したりする面倒もないサブスクに比べれば
そりゃあそっち選びますわって話ですよ。
かつてtutayaが、個人がやってたレンタルショップを閉店に追い込んだみたいに
今度はtutayaがサブスクに負けてしまったってのは、なんだか諸行無常を感じますね。
少しセンチな気分になりました。