いやー、流石にキツイっす。
今日さっさと地方電力会社の従量電灯Aに切り替えてきました。
以前も値上げした楽天電気ですが、再びの値上げが決まりました。
燃料費調整単価を日本卸電力取引所(JPEX)の市場価格に連動するように発表しました。
専門用語を交えてしっかりと説明することは企業として大事なんでしょうが、俺みたいな人向けに幼稚園児でもわかるって感じで書いてもらえんでしょうか。
まあ大事なことはただ1点。
どれだけ値段が上がるのかです。
まず肝心の変更部分。
丸で囲んだ部分が、参考にする価格先が変わりますよって事ですよね。
で、参考先がこちらのサイト。
僕の間違いでなければ、参考価格が見た時は平均28とか書いてあるんですけど。
これ僕が見るところ間違えてるんですよね?
だって単価28円って、上の画像だと370kwh使ってるから、28×370で10360になるんすよ?
遠慮なく使ってるとはいえ、一人暮らしで1ヶ月の電気代が合計2万超えるって何かの間違いですよね?
流石に楽天電気を使い続けるメリットがないと言う事で、変更してきました。
もともと楽天電気を使い始めた理由は、当時は電気代が安かった事・楽天のポイント倍率アップ・ありあまる楽天ポイントで電気代を支払える、といった様々なメリットがあったからです。
ところが電気代は見ての通り、倍率アップは廃止、良い所が全く無くなりました。
以前一度値上げした時はまあまだ許容範囲かなと思ってましたが、流石に無理。
ちなみに新電力と契約してて、地方の電力会社に切り替えようと検討している方は、従量電灯のプランにする事をお勧めします。
今回の肝の燃料費調整単価に上限があるからね。
この先も上限があり続けるかははっきりとは言えませんが、現状一番安価で安定しているプランだと思います。
とはいえ、専門知識もない一般人の忘備録みたいなもんなんで、あんまり鵜呑みにしないで自分で気になったところは調べてみてね。