皆さん、ネタバレは有り派ですか? 無し派ですか?
僕は無し派です。
何度youtubeのサムネテロに煮湯を飲まされたか分かりません。
僕の嫌いなやつ3つが、食べ物を粗末にする奴と、人を平気で傷つける奴と、
ネタバレ注意とかほざいてる癖にサムネで思いっきりネタバレしてる奴になったくらい。
で、何故僕がネタバレ無し派かと言うと、初見の体験を大事にしたいから。
伏線とかが繋がってあーそう言うことかぁってなった時のあの感覚を味わいたい。
ここでそうくるかぁーって感覚とかね。
なので、なんで有り派の方達がネタバレ喰らっても大丈夫なのかなと思ってたんですが、
以前どこかで見たんですが、例えるなら「このトンネルはちゃんと出口がある、それが分かってないと不安で先が見たくない」みたいな説明を見た時に成る程なーって思いました。
確かに僕もこの2人はくっつくと分かってないと安心してラブコメ読めません。
この表現は上手いなぁと思いました。
有り派をこの表現に当てはめると、
どんな出口なのか、途中の道はどうなってるのか、そもそも出口があるのか、
それらを全部自分の目で確かめたいって感じになるんでしょうか。
死ぬまでにあと何回あのゾクゾク感味わえるかなぁ。
ちなみに僕は自分がハマったゲームを、誰かがプレイするのを見るのも好きなんですが、
ダークソウルとかで我慢できずにチラッと見ちゃって、うっかりネタバレ見ちゃうと言う
自業自得な事を何度かやらかしてます。
死ぬまでにあと何回防げるんやろうな。